IT情報バンク

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年別: 2017年

仮想通貨の未来像について

ここ最近は、仮想通貨の市場が非常に活発化しています。 いままではほとんど価値が付かなかった仮想通貨が軒並み2017年の間に何十倍、何百倍も値段を上げています。 こうした状況は、単なる投機熱だけではない、近未来の社会スタイ […]

Java APIについて②

Javaプログラムが動作するためには、多くのクラスがJVMに読み込まれます。 JVMが必要なクラスファイルを読み込む処理のことをクラスローディング(class loading)といいます。 クラスローディングは、必要なク […]

Java APIについて

JavaのAPIは、およそ200を超えるパッケージと3,500を超える数多くのクラスが標準提供されています。 プログラム開発者は、それら数多くのクラスをいつでも自由に利用することができます。 APIは、専門家が作ったもの […]

メソッド(method)について

コードの部品化として、メソッドを活用します。 一つのクラス内で処理コードを書き続けていくと、助長になってしまい、見やすさが失われてきます。 煩雑した区切りのないコードが縦長にずらずらと書き連ねるのは、あまり良いものであり […]

データベースの種類について

DBMSには、幾つかの種類があります。 年代の古い順にDBMSの種類について、ご紹介しましょう。 ■階層型データベース 昔からあるDBMSで、フォルダとファイルのように階層構造でデータを格納するタイプのデータベースになり […]

SQL命令の分類について

リレーショナルデータベースに使用されるSQLには、大きく分けて、3つの種類に分類される。 DML(Data Manipulation Language) DDL(Data Definition Language) DCL […]

DCL (Data Control Language)について

DCL (でぃーしーえる) Data Control Languageの略。 データを制御する命令のことを指す。 DCLには、トランザクション制御を行う命令やデータへのアクセス権限を制御する命令が含まれる。

DDL (Data Definition Language)について

DDL(でぃーでぃーえる) Data Definition Languageの略。 データを定義する命令を指す。 データベースでは「データベースオブジェクト」と呼ばれるデータの入れ物を作成してデータを管理する。 このデー […]

DML (Data Manipulation Language)について

DML(でぃーえむえる) (Data Manipulation Language)の略 データを操作するための命令のことを指す。 データ操作とは、データを新しくデータベースに追加したり、削除したり、内容を更新することを指 […]

AI活用の平準化を見据えて

2017年現在、AIビジネスが活況を呈している。 新たなビジネスモデルとして、活用することが時流から乗り遅れまいとするビジネスパーソンたちを刺激している。 AIには、極端に分けて、強いAIと弱いAIがある。 強いAIは、 […]

近未来のプログラマの姿

近未来のプログラマの姿は、より抽象的作業に支配されていくことだろう。 現在は、工程の下層に行けば行くほど、細々とした具体的実データでの作業が求められる。 現在の開発工程は、上層~下層まで分かれているが、この大枠がより大胆 […]

AIの時代の潮流について

これからの社会は、AIをいかに活用していくかという時代に移ったと言えよう。 しかし、その可能性は無限大ではあっても、うまく活用しなければ、なかなか新たな潮流を生み出すことはできないだろう。 多くのことを学ぶ人工知能が、こ […]

AIビジネスの展開について

ここ最近、AIを活用したビジネスが盛んになってきている。   AIを活用できるサービスが各社から次々に出てきている。 画像認識や音声認識でいまでにない高性能化によって、高い精度で認識するようになったことで、様々 […]

AI(人工知能)についての考察

AI(人工知能)が発達することは、より新たな社会を創出する上で、今後、重要な鍵となることだろう。 しかし、今後、AIやロボットが限りなく発達を遂げていくならば、人間の存在意義について、改めて問い直される時代が来ることも避 […]

日本国内の人工知能開発の動き

◆AI(人工知能)の研究動向 ・人工知能の拠点 ― ドワンゴ人工知能研究所(2014年11月~) ― リクルート人工知能研究所(2015年4月~) ― 産業技術総合研究所 人工知能研究センター(2015年5月~) &nb […]

ディープラーニングについて

◆ディープラーニングについて 第3次AIブーム(2013年~)が始まり、その中核を成すとされる技術がディープラーニングだ。 AI(人工知能)は、2017年現在において、三度目の潮流にある。 [AI(人工知能)の歴史] ・ […]

ベーシック・インカムについて

◆未来社会の新たな構造を実験中 オランダのユトレヒト市において、2017年現在において、未来社会の新たなモデル構造について、実証実験が行われている。 ベーシック・インカムは、個人へ無条件で一定の給付金を給付する新たな経済 […]

Right Joinの使い方1

Right Joinの使い方として、該当する値だけ書き出すと歯抜けとなってしまう。 歯抜けのテーブル情報にならないようにIS NOT NULLを用いて、洗い出しを行う。   名前2:IIf(IsNull([名前 […]

外部結合 OUTER JOIN

外部結合(OUTER JOIN) 外部結合は左右それぞれのテーブルの指定したカラムの値が一致するレコードに加えてどちらかのテーブルにしか存在しないデータについても取得します   この時、どちらのテーブルのデータ […]

内部結合 INNER JOIN

内部結合(INNER JOIN) 内部結合では左右それぞれのテーブルの指定したカラムの値が一致するレコードだけを取得します   内部結合ではそれぞれのテーブルの指定したカラムの値が同じものを1つのデータとして取 […]

テーブル一覧の表示

テーブル一覧の表示 ログインしているユーザの所有するテーブルだけでよければ、 データディクショナリの user_tables テーブルでも参照可能。 select table_name from user_tables;

HAVING句とWHERE句の違い

■HAVING句にもWHERE句にも書ける条件 HAVING句にもWHERE句にも書ける条件は、「集約キーに対する条件」についてです。 ・HAVVING句の役割は、「グループ」に対する条件を指定することです。 ・WHER […]

Oracleのユーザ

Oracleをインストールするとはじめに自動的に2つのユーザが作成されている。   SYS Oracleのすべての機能を実行できる。強力な権限を持つユーザ。 SYSTEM Oracleの管理機能を始め、ほとんど […]

SQL文の種類は3種類

SQLの命令文は、3種類に分類される。 ■DDL(Data Definition Language)データ定義言語 DDLは、データベースそのものの作成や削除、テーブルの作成や削除を行う。 DROP データベースやテーブ […]

Oracleのインスタンスについて

Oracleでは、ユーザがデータベースを扱う際に、インスタンスを通じて操作を行う。 Oracleを起動し、データベースに接続すると、インスタンス用の領域がメモリ上に確保される。 インスタンスには、データファイルとREDO […]

データファイルの構造 Oracle

Oracleのデータファイルは、3つの要素で成り立っている。   ■データブロック テーブルの1行のデータ(レコード)は、データブロックに格納される。 レコードを検索したり、更新したりすると、対象のレコードがブ […]

Oracleデータベースの物理構造

Oracleデータベースを作成すると、次の3つのファイルが自動的に作成される。   1.データファイル(拡張子*.DBF) 2.REDOログ・ファイル(拡張子*.LOG) 3.制御ファイル(*.CTL) ■デー […]

テーブル構造について

RDBでは、表のことをテーブルと呼ぶ。 商品のデータなどをテーブルに登録してデータを管理する。 テーブルは、縦と横の要素である列と行で構成されている。 ■列(カラム) 列はカラムとも呼ぶ。 テーブルに登録するデータの項目 […]

リレーショナルデータベース(RDB)について

リレーショナル型のデータベースのことをリレーショナルデータベース(RDB)と呼ぶ。 RDBは、現在、最も普及しているデータベースである。   リレーショナルデータベースの特徴 1.データを行と列で構成される表( […]

Database、Oracle、SQLについて

■Database(DB)とは、一定のルールに従って、集められたデータのまとまりのこと。   DBMSの役割について Databaseを管理するためのコンピュータシステムのことをデータベースマネジメントシステム […]

Oracleユーザの作成

下記のコードは、rivusというユーザ名を新たに作成するコード。 ストアドプロシージャのFunctionなどを作成する際には、ユーザ名が必要となるため、 事前に作成しておく必要がある。 CREATE USER rivus […]