IT情報バンク

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月別: 2017年4月

Right Joinの使い方1

Right Joinの使い方として、該当する値だけ書き出すと歯抜けとなってしまう。 歯抜けのテーブル情報にならないようにIS NOT NULLを用いて、洗い出しを行う。   名前2:IIf(IsNull([名前 […]

外部結合 OUTER JOIN

外部結合(OUTER JOIN) 外部結合は左右それぞれのテーブルの指定したカラムの値が一致するレコードに加えてどちらかのテーブルにしか存在しないデータについても取得します   この時、どちらのテーブルのデータ […]

内部結合 INNER JOIN

内部結合(INNER JOIN) 内部結合では左右それぞれのテーブルの指定したカラムの値が一致するレコードだけを取得します   内部結合ではそれぞれのテーブルの指定したカラムの値が同じものを1つのデータとして取 […]

テーブル一覧の表示

テーブル一覧の表示 ログインしているユーザの所有するテーブルだけでよければ、 データディクショナリの user_tables テーブルでも参照可能。 select table_name from user_tables;

HAVING句とWHERE句の違い

■HAVING句にもWHERE句にも書ける条件 HAVING句にもWHERE句にも書ける条件は、「集約キーに対する条件」についてです。 ・HAVVING句の役割は、「グループ」に対する条件を指定することです。 ・WHER […]

Oracleのユーザ

Oracleをインストールするとはじめに自動的に2つのユーザが作成されている。   SYS Oracleのすべての機能を実行できる。強力な権限を持つユーザ。 SYSTEM Oracleの管理機能を始め、ほとんど […]

SQL文の種類は3種類

SQLの命令文は、3種類に分類される。 ■DDL(Data Definition Language)データ定義言語 DDLは、データベースそのものの作成や削除、テーブルの作成や削除を行う。 DROP データベースやテーブ […]

Oracleのインスタンスについて

Oracleでは、ユーザがデータベースを扱う際に、インスタンスを通じて操作を行う。 Oracleを起動し、データベースに接続すると、インスタンス用の領域がメモリ上に確保される。 インスタンスには、データファイルとREDO […]

データファイルの構造 Oracle

Oracleのデータファイルは、3つの要素で成り立っている。   ■データブロック テーブルの1行のデータ(レコード)は、データブロックに格納される。 レコードを検索したり、更新したりすると、対象のレコードがブ […]

Oracleデータベースの物理構造

Oracleデータベースを作成すると、次の3つのファイルが自動的に作成される。   1.データファイル(拡張子*.DBF) 2.REDOログ・ファイル(拡張子*.LOG) 3.制御ファイル(*.CTL) ■デー […]

テーブル構造について

RDBでは、表のことをテーブルと呼ぶ。 商品のデータなどをテーブルに登録してデータを管理する。 テーブルは、縦と横の要素である列と行で構成されている。 ■列(カラム) 列はカラムとも呼ぶ。 テーブルに登録するデータの項目 […]

リレーショナルデータベース(RDB)について

リレーショナル型のデータベースのことをリレーショナルデータベース(RDB)と呼ぶ。 RDBは、現在、最も普及しているデータベースである。   リレーショナルデータベースの特徴 1.データを行と列で構成される表( […]

Database、Oracle、SQLについて

■Database(DB)とは、一定のルールに従って、集められたデータのまとまりのこと。   DBMSの役割について Databaseを管理するためのコンピュータシステムのことをデータベースマネジメントシステム […]