DBCA(Database Configuration Assistant)について 公開日:2020年8月30日 Bronze DBA 12cOracle DBCAの機能は、下記の通りである。 ・データベースの作成および削除。 ・データベース・テンプレートの作成。 ・プラガブル・データベース(PDB)の作成、削除、切断および削除 ・データベース・インスタンスの追加および削除 […] 続きを読む
DELETE文とTRANCATE文のデータ削除方法の違いについて 公開日:2020年8月30日 Bronze DBA 12cOracle ●DELETE文データを削除したことをREDOログに残して、削除します。そして、コミットすることによって、データの削除が完了します。そのため、コミット実行前ならば、ロールバックすることができます。 ●TRANCATE文デ […] 続きを読む
TRANCASE文について 公開日:2020年8月30日 Bronze DBA 12cOracle DDL文の一つ、TRANCASE文についての説明は下記の通りである。 TRANCASE文は、表の切り捨て(全行の削除)を行います。TRANCATE文でデータを削除すると標構造は残りますが、ロールバックすることはできません […] 続きを読む
外部キー制約について 公開日:2020年8月30日 Bronze DBA 12cOracle ▼参照される側の表の制約 外部キーによって、参照されている列は一意である必要がある。 子表から参照されている列の値は、変更できない。 外部キー制約が定義されている親表は、表の定義を変更しない限り削除できない。 ▼参照する […] 続きを読む
ALTER文について 公開日:2020年8月30日 Bronze DBA 12c DDL文の一つ、ALTERについて、実行できる操作は下記の通りである。 ・表の列の追加や削除 ・表に対する制約の追加や削除 ・表や列の名前の変更 ・列の定義の変更 DDL文の実行前後で現在のトランザクションをコミットしま […] 続きを読む
3.3 SQL *PlusおよびSQL Developerを使用したデータベースへのアクセス 公開日:2020年8月9日 Bronze DBA 12cOracle データベースは、SQL *PlusやSQL DeveloperといったEM Express以外のOracleツールでも管理でいる。SQL *PlusやSQL DeveloperはEM Expressとは異なり、データベー […] 続きを読む
3.2 EM Expressの使用方法 公開日:2020年8月9日 Bronze DBA 12cOracle EM Expressへのアクセス EM Expressには、Webブラウザを使用してアクセスする。URLは以下の通りです。 EM Expressへのアクセス URL https://ホスト名:ポート番号/em ▼URLの […] 続きを読む
3.1 Enterprise Manager Database Expressの起動 公開日:2020年8月9日 Bronze DBA 12cOracle Enterprise Managerは、インスタンスやデータベースを管理する際に使用する主要なツールです。Oracle Database 12cのEnterprise Managerには、Enterprise Manag […] 続きを読む
4.3 クライアントの構成 公開日:2020年8月9日 Bronze DBA 12cOracle クライアントからデータベースサーバ上のデータベースに接続するには、クライアント側で接続するデータベースサーバのホスト名やリスナーなどの接続情報を指定する必要があります。クライアント側でOracle netを構成し、データ […] 続きを読む
4.2 リスナー(LISTENER)プロセス 公開日:2020年8月9日 Bronze DBA 12cOracle Oracleソフトウェアのインストールと同時に初期データベースを作成した場合、OUIによって、自動的にNetCA(Oracle Net Configuration Assistant)が起動され、TCP/IPリスニング・ […] 続きを読む
4.1 Oracleのネットワーク構成 公開日:2020年8月9日 Bronze DBA 12cOracle Oracleデータベースサーバにネットワーク経由で接続するために必要な前提条件と、OracleのネットワークコンポーネントであるOracle NETを操作する必要がある。 ■ネットワーク構成の概要 クライアントからネット […] 続きを読む
5.3 メモリコンポーネントの管理 公開日:2020年8月9日 Bronze DBA 12cOracle Oracle Database 9i以前では、初期化パラメータでSGAの各コンポーネントのサイズを個別に設定していた。 データベースサーバにSGAのトータルサイズを指定しておくことで、負荷状況に合わせて、各コンポーネント […] 続きを読む
5.2 インスタンスの起動・停止 更新日:2020年8月9日 公開日:2020年8月8日 Bronze DBA 12cOracle ■インスタンスの起動 ユーザがデータベースにアクセスするためには、インスタンスが起動しており、データベースがオープンしていおく必要がある。 インスタンスは下記のいずれかの方法で起動することができます。 ・SQL *Plu […] 続きを読む
5.1 データベースサーバのアーキテクチャ概要 公開日:2020年8月8日 Bronze DBA 12cOracle ■OracleインスタンスとOracleデータベース Oracleデータベースシステムは、OracleインスタンスとOracleデータベースから構成されている。 インスタンスとは、データベースに対するさまざまな管理を行う […] 続きを読む
6.3 データの整合性保持のための構造管理 更新日:2020年8月8日 公開日:2020年8月6日 Oracle ■UNDOデータとは UNDOデータとは、トランザクションによって、データの変更が行われる前に、データベースによって取得されるデータのコピーのことです。 ■UNDOデータの目的 UNDOデータは、次の目的のために使用され […] 続きを読む
6.2 表領域の管理 更新日:2020年8月6日 公開日:2020年8月3日 Bronze DBA 12cOracle ■表領域の新規作成 ■EM Expressによる表領域の新規作成 ■SQL文を使用した表領域の新規作成 SQL文を使用して、表領域を作成するには、CREATE TABLESPACE文を使用する。文内でデータファイルのサイ […] 続きを読む
6.1 データベース記憶域構造の管理 更新日:2020年8月3日 公開日:2020年8月1日 Bronze DBA 12cOracle 一般ユーザがOracleデータベースを使用する際に、どの表からデータを取得するのかといった論理構造のみを意識すれば良い。 逆に一般ユーザは、目的のデータがディスク上のどこにあるのかといった物理構造を意識する必要はない。こ […] 続きを読む