DDL文の一つ、ALTERについて、実行できる操作は下記の通りである。

・表の列の追加や削除

・表に対する制約の追加や削除

・表や列の名前の変更

・列の定義の変更

DDL文の実行前後で現在のトランザクションをコミットします。
これを自動コミットと呼ぶ。ALTER TABLE文で表に対して、
処理を行う場合は、排他的である必要がある。他のトランザクションが
開始していると終了するまでじっこうできないという特徴がある。

※ALTER文は、列を削除することができる。行を削除することはできない。