IT情報バンク

IT information Bank

「SQL」の記事一覧

SQLの分類

SQLは、 データ操作言語(DML) データ定義言語(DDL) データ制御言語(DCL) トランザクション制御 の4つに分類される。

リレーショナルデータベース用語

▼表(TABLE) リレーショナルデータベースの基本的な記憶域構造。 表は列の集合と表名で定義される。 ▼行(ROW) 表に格納されている1件1件のデータ単位。レコードとも呼ぶ ▼フィールド 行と列が交差する「値を格納す […]

副問合せのネスト

副問合せは、別の副問合せの中にネストすることができます。 WHERE句では、255レベルまでねすとすることができます。 FROM句では、無制限にネストが可能です。 ※なお、一般的に、ネストレベルが深くなるにつれ、SQL文 […]

COALESCE関数

COALESEC(式1 , 式2 [, 式n・・・]) COALESCE関数は、引数に指定された式リストを先頭(左側)からチェックし、最初に見つかったNULL値以外の値を戻す関数です。 すべての式がNULL値の場合は、N […]

NULLIF関数

NULLIF(式1,式2) NULLIF関数は、引数に指定された2つの値を比較して、等しい場合はNULL値を戻し、等しくない場合は、式1の値を戻す関数です。

REPLACE関数

REPLACE REPLACE関数は、文字列内の指定された一部の文字列を別の文字列に置き換えます. SQLサンプル SELECT REPLACE(‘イヌヌーピー’, ‘イヌ’ […]

NVL2関数

NVL2(式1,式2,式3) NVL2関数は、引数式1に指定された値がNULL値以外であれば、式2を戻し、NULL値の場合は、式3を戻す関数です。 戻り値のデータ型は、常に式2のデータ型と同じになります。 また、変換でき […]

NVL関数

NVL(式1,式2) NVL関数は、引数式1に指定された値がNULL値以外の場合は、式1を設定し、NULLの場合は、式2を設定します。 NVL関数を用いないで単純な計算式にしてしまうと、NULL値を含んだ時点で計算結果は […]

MONTHS_BETWEEN関数

MONTHS_BETWEEN関数は、引数として、受け入れた2つの日付間の月数を戻す関数です。 1ヶ月以下の値は小数に戻されます。 日付1が日付2よりも前の日付の場合は、負の数値を戻します。 MONTHS_BETWEEN( […]

LOWER関数

LOWER関数は、引数として受け入れた文字列をすべて小文字に変換して戻す関数です。 LOWER(文字列) SQL> SELECT LOWER (‘SMALL CHARACTERS’) FROM T […]

テーブル一覧の表示

テーブル一覧の表示 ログインしているユーザの所有するテーブルだけでよければ、 データディクショナリの user_tables テーブルでも参照可能。 select table_name from user_tables;