最近は、無料Wifiがかなり街中に浸透してきていますね。
コンビニやカフェ、キャリア、公共施設、駅構内などで使えるようになってきています。
▼コンビニ
・セブンイレブン
・ローソン
・ファミリーマート
▼カフェ
・スターバックス
・ドトール
・タリーズ
・銀座ルノアール
▼キャリア
・NTTドコモ
・au
・ソフトバンク
▼公共施設
・Japan Connected free
※色々とありますが、freeWifiを使う時は注意が必要です。
公衆無線LAN freeWi-Fiを利用するときの注意点
freeWifiを利用する場合、やってはいけないことがあります。
それは、Wi-Fi一覧画面に表示されるWi-Fiマークに鍵マークがついているか/ついていないか
でセキュリティの安全性がまったく異なるということです。
上図のスマホ画面のようにWi-Fi一覧が表示させるとWi-Fiマークの右下に小さく鍵マークが
表示されているのが見えます。
その中で「FON_FREE_INTERNET」だけは鍵マークが付いていません。
この鍵マークは、通信データを暗号化してやり取りしていることを示すものなので、
鍵マークが付いていないfreeWi-Fiは、暗号化されないために中身を見ようと思えば、
簡単に見られてしまいます。
freeWi-Fiは、ログイン画面があり、ID/パスワードを入力するので、安全だと
思いがちですが、実際は、接続完了をした後の通信自体が暗号化されていないため、
悪意を持った人に通信内容の閲覧を許してしまうのです。
なので、鍵マークの付いていないWi-Fiを使う際には、オンラインショップなど
個人情報の入力が必要なサービスでは利用しないようにしましょう。