Accessで扱っているクエリにアクションクエリというものがあります。
アクションクエリには、種類が4つあります。
- 更新クエリ
- 追加クエリ
- 削除クエリ
- テーブル作成クエリ
アクションクエリは、テーブルのデータを書き換えたり、削除し対することができます。
※アクションクエリを実行したあとで、データの書き換えや削除を元に戻すことはできませんので、クエリを実行する際は、注意が必要です。
アクションクエリを実行する際は、必ずバックアップを取っておくようにしましょう。
■更新クエリ
データを纏めて変更したい時に使用します。
■追加クエリ
他のテーブルのデータをまとめて追加するときに使用します。
■削除クエリ
指定したレコードを削除します。
■テーブル作成クエリ
テーブル作成クエリは、クエリの結果を別のテーブルに保存します。