
Xiaomiが出しているスマートウォッチ「Redmi Watch 2 Lite」を使ってみた。
プールで使用してみた。スイミングの記録も可能だ。
泳いだ距離やワークアウト時間、ペース、消費カロリーを計測できる。

簡易データもあれば、詳細データ画面もある。

ただし、スイミングを行った日のスマホアプリ[mi fit]の消費カロリーとスマートウォッチの消費カロリーには、乖離が生じる。多分、スイミングの消費カロリーがスマートウォッチでは、計上されるが、スマホのアプリでは計上されていないのが原因と思われる。


スマートウォッチ3270kcal
スマホアプリ2565kcal
差異705kcal
スイミングの消費カロリー732kcal
スイミングの消費カロリー相当がスマホアプリでは計上されていない。
10回以上、スイミング計測した日があるが、同じ事象が起こっている。
こうしたところが少し甘い作りになっているが、1万円を切るスマートウォッチとして、
割り切るしか無いだろう。
※Google Fitアプリと連携することができないのも、残念な点である。
Google Fitに連携できれば、Google Fitからテキストデータを出力できるので、
蓄積した日々のデータの出力保存が可能となるからだ。