21ブリッジ(2021年)

世界屈指の都市ニューヨーク市で日々、凶悪犯と対峙するニューヨーク市警の殺人課に所属する主人公アンドレ・デイビス刑事。

彼は、警官で殉死した父親への想いを胸に、法を冒す犯罪者たちと日々闘い続けていた。

次から次に起こる犯罪に立ち向かう主人公の前に警官殺しの凶悪強盗事件が真夜中に発生する。

金庫に保管されていた大量のコカインを奪い、警官を複数射殺し、逃げた犯人2人組を主人公が追う。

NYPD85分署のマッケナ署長の指令により、主人公アンドレは麻薬取締班のフランキー刑事と組んで捜査を開始する。

マンハッタン島にかかる21の橋すべてを封鎖し、凶悪強盗犯を追い詰める作戦に出た。

夜明けまでには犯人の居場所を突き止め、逮捕しなければならないタイムリミット追跡が始まる。

だが、アンドレは犯人追跡を進めるうちに、表向きの事件とはまったく別の裏組織による闇の陰謀があることを知ることになる…