Accessによく登場してくる単語として、

テーブル、レコード、フィールドがあります。

テーブルとは、入力したデータを保存するデータベースオブジェクトの事です。

入力した1件のデータのことをレコード(行)と呼び、そのレコードを構成している要素のことをフィールド(列)と呼びます。

Accessはこの行と列でできたデータテーブルを管理するソフトということになります。