第2章 SELECT文を使用したデータの取得

▼KEY WORD
射影、選択、結合
SELECT文
SELECT句とFROM句
算出演算子
演算子の優先順位
NULL値
列別名
代替引用符(q)演算子
DISTINCT

▼射影
特定の列を選択する。SELECT句で列名を指定し、特定の列データだけを検索する。
WHERE句を使用して、条件を絞り込むというのは、含まれない。
▼選択
表内の行を選択する。
WHERE句で行の選択条件を指定し、特定の行だけを検索する。

▼結合
表を結合する。
複数の表から関連する情報を、1つのSELECT文で検索できる。
Oracle結合構文の結合では、FROM句で複数の表を、WHERE句で結合条件を指定する。
例)
SELECT ENAME, DNAME FROM EMP, DEPT
WHERE EMP.DEPTNO = DEPT.DEPTNO;

■NULL値
NULLは、値が設定されていない状態です。
NULL値を入力するとは、値を入力しないことです。
値が存在しないので、文字として扱うことは出来ない。
0と空白はそれぞれ1つの値であり、NULLとは異なる。
0は計算ができるが、NULLを含む計算式の結果は、NULLとなる。
0を含む計算式 0+10=10
NULLを含む計算式 NULL+10=NULL

DISTINCTとUNIQUEは、同義である。
DISTINCTとUNIQUEは、SELECT句の中で先頭に1度だけ指定する。

SQLの特徴の一つとして、非手続き型言語である。
手続き型言語は、IF~THEN~ELSE、LOOPなどの制御処理構造を持ち、処理(アルゴリズム)を記述できる。
SQLだけでは、アルゴリズムを記述することはできない。

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