レコードの一意性を保証する主キーについて 更新日:2017年2月24日 公開日:2017年2月14日 AccessAccess VBASQL AccessなどのRDBでは、クエリ、フォーム、リポートを使い、テーブルに格納された情報の検索、収集を高速に実行することができます。 これらを実現させるためには、格納されたレコードを一意に識別するフィールドが、各テーブルに設定されている必要があります。 この一意の情報のことをテーブルの主キーと呼びます。 テーブルの主キーを設定することで、主キーとなったフィールドにおいては、一意性を保証するために、重複する値やNull値を入力できなくなります。 関連記事 データ型について内部結合 INNER JOIN他のテーブルに指定したレコードを追加するクエリ現在ログインしているユーザ名を確認するRROM:初心者のためのSQL講座Access SQL(Structured Query Language)について 投稿ナビゲーション Accessのテーブル、レコード、フィールドについてSQL文でクエリを作成する